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Le Mat村で「コブラ」を喰らう!※閲覧注意(後編)

2021.11.30 (火)

Le Mat村で「コブラ」を喰らう!※閲覧注意(後編)

Le Mat村で「コブラ」を喰らう!※閲覧注意(後編)

ヤマアラシを食す!

Le Mat村にある「NhàhàngQuốcPhươngTrại」は地元では人気のようで、土曜の夜は予約客でほぼ満席。入口からレストランエリアまでの道すがら、ヘビや見慣れない野鳥、チョウザメ、ヤマアラシなどの飼育小屋が並んでいる。

いずれも調理して食べることができるとのこと。かなり抵抗があったが、店員に勧められ、取材班もヤマアラシをいただくことに。

店員が慣れた手つきでガラスケース内で動き回るヤマアラシを捕まえ、スープや炒め料理、焼き料理、蒸し料理など6種類くらいのヤマアラシのフルコースにしてくれる。

独特の匂いがあるものの、ヤギ肉のようでもあり、意外にも抵抗なく食せる。

重さ3.8Kg、640万ドンです。驚くほど高額なお値段だった。

訪問地 Le Mat村

LeMat村はハノイの中心部から10km、タクシーで約30分。今から1000年近く前、皇帝リー・タイ・トン皇帝(Lý TháiTông、在位期間1028~1054)の王女が乗った船がLe Matを流れる川で難破して、王女が行方不明に。その王女を助けたのが、HoàngĐứcTrung氏という、この地域で蛇を捕獲していた人物。Trung氏は、皇帝からの褒美の金品を断り、そのかわりとして村を作る許可をもらい、Le Mat村が誕生した。

Trung氏の功績とともに、Trung氏が祀られているのがLe Mat寺で、現在も村の名所。Le Mat村では毎年3月20日から23日にかけてヘビ祭りが開催されているらしい。

ベトナムでヘビ料理レストランを開店するには、特別な免許が必要とされるそう。毒ヘビ調理法だけでなく、保管や養殖方法も遵守する必要がある。また、ベトナムでは、ヘビは高級食材とされ、重要な会食や人生の節目となる宴会で食べるとか。健康に良いことから、骨から肉まで全部位を食すため、一匹の蛇を大人数で分けて食べるのが一般的。

総括

Le Mat村は、ハノイ中心部から約10kmと近くて行きやすい場所。コブラがさばかれるところを目の前で見られるのは衝撃的で、貴重な経験となった。肝心の料理の味は?というと、コブラもヤマアラシも独特のクセがあり、日本人にとってはハードルが高いというのが正直な感想・・・。強くオススメはしないが、もしLe Mat村でコブラを食べることがあれば、一生の思い出になることは間違いない!

<店舗情報>
NhàHàngTrầnBân(コブラ)
NhàhàngQuốcPhươngTrại(ヤマアラシ)

<旅程>
16:45 ハノイ市内をタクシーで出発
17:15〜18:30 Le Mat村到着 周辺散策
18:30 「NhàhàngQuốcPhươngTrại」レストランでヤマアラシを食べる
住所:tổ 6 PhốLệMật, ViệtHưng, Long Biên, HàNội
19:30 「NhàhàngXuân Chu」レストランでコブラを食べる
住所:5 PhốLệMật, ViệtHưng, Long Biên, HàNội
20:30 Le Mat村を出発
21:00 ハノイ市内到着

※記事提供:ベトナムビジネス情報ニュースサイト:VIETEXPERT
https://vetterbusiness.com/

ライター

VIETEXPERT

ベトナム

VIETEXPERT

ベトナムでウェブメディア事業を手掛ける、Sunrise Advertising Solutions(ホーチミン市)によるベトナムビジネス情報サイト。姉妹紙に『週刊ベッター』などがある。なお、『週刊ベッター』は2010年創刊の無料週刊誌で、現地で最も認知度の高い日本語紙媒体である。発行部数は1万部で、ハノイ、ホーチミン市を中心に主要施設やレストラン等に設置されている。

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