インドネシア最新情報 消費低迷下でインフレ加速「25年末2.92%」
2026.01.20 (火)
消費低迷下でインフレ加速「25年末2.92%」
2025年のインドネシアの消費者物価指数(CPI)上昇率は、前年比2.92%で着地した。物価指数は109.92となり、新型コロナウイルスのパンデミックが収束した後の2023年以来、最も高い水準を記録した。
アディル・アル・ハサン記者によると、年末のインフレ加速は国民の購買力が減退する中で進行している。景気回復の勢いが鈍い一方で物価の上昇が続くという、厳しい経済局面が浮き彫りとなった。
政府は、年末のインフレ上昇が必ずしも国民の購買力を一段と圧迫するものではないとの見解を示している。しかし、市場では価格上昇の継続に対し、実質的な所得の伸び悩みを懸念する声が強い。25年10月時点のインフレ率は2.65%であったが、年末にかけて上昇幅が拡大した形だ。消費の停滞と物価高の併存が、2026年以降の経済運営における重要な課題となる。
※記事提供:インドネシアビジネス情報ニュースサイト:PAGiPAGiPOST(https://news.lifenesia.com)
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