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ベトナム最新情報 アジア観光回復率 苦戦する東京・HCMC

2022.11.19 (土)

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ベトナム最新情報 アジア観光回復率 苦戦する東京・HCMC

アジア観光回復率 苦戦する東京・HCMC

スペインの旅行調査会社フォワードキーズ(ForwardKeys)が、パンデミック前の2019年と今年の外国人旅行者数の推移を発表。アジア太平洋地域では東京が最下位の83%減で、ホーチミン市も69%減と苦戦する現状が浮き彫りになった。

調査によると、アジアの都市の中で最も回復が遅れたのは東京で、続いてソウル (78%)、バンコク (75%)

デンパサール (74%)、クアラルンプール (73%)、プーケット (72%)と続いた。ホーチミン市はシンガポールと同値の69%減だった。この地域で最も回復率が高かったのはパキスタンのラホールで、2019年と比較し4%増加している。

ForwardKeysは今回、世界の国際線到着率が0.235%を超える都市に限定し調査を実施。少なくとも1泊する外国人観光客の数が統計データとして用いられている。

※記事提供:ベトナムビジネス情報ニュースサイト:VIETEXPERT(https://vetterbusiness.com/

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ベトナムでウェブメディア事業を手掛ける、Sunrise Advertising Solutions(ホーチミン市)によるベトナムビジネス情報サイト。姉妹紙に『週刊ベッター』などがある。なお、『週刊ベッター』は2010年創刊の無料週刊誌で、現地で最も認知度の高い日本語紙媒体である。発行部数は1万部で、ハノイ、ホーチミン市を中心に主要施設やレストラン等に設置されている。

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