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ベトナム最新情報 旅行会社が日本人にすすめる、ベトナムに旅行したら行くべき観光地

2023.01.03 (火)

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ベトナム最新情報 旅行会社が日本人にすすめる、ベトナムに旅行したら行くべき観光地

旅行会社が日本人にすすめる、ベトナムに旅行したら行くべき観光地

歴史的な文化遺産から景勝地まで、南北に伸びるS字型の国には、見どころがいっぱい。国内の旅行客のみならず、多くの外国人観光客が常に高い関心を寄せてきた。特にホーチミン市、ハノイ市、ダナン市は、長年にわたりベトナムの観光業を支えてきた。

観光客向けの旅行プランに組み入れられる場所といえば、ホーチミン市では、ノートルダム大聖堂、タンディン教会、中央郵便局、統一会堂、ベンタイン市場などが挙げられる。ハノイ市では、ホーチミン廟、ホアンキエム湖、文廟(孔子廟)、ハノイオペラハウスなどが欠かせない観光スポットとされている。ダナン市では、ミーケビーチ、バナヒルズ、ゴールデンブリッジ、ドラゴンブリッジなどが定番だろう。その他の地域では、ホイアンの古い街並み、ハロン湾、さまざまなアクティビティや文化体験が楽しめるメコン川、ホーチミン市の郊外ではベトナム戦争下で造られた地下道クチトンネル、カンザーのモンキーアイランドなどが人気。また近頃ではベンチェ省などの西部地方観光、伝統歌舞劇カイルオンの鑑賞ツアー、フエの城塞、ソクチャン省のバットパゴダ、クアンナム省のミーソン遺跡などといった世界遺産や独自の建造物を訪れてベトナムの豊かな歴史を学ぶツアーも注目されている。

ベトナムへのツアーは3泊4日、4泊5日が主流で、ツアー料金は8万円程度が相場。大都市の市内中心部のみの観光であれば低価格で実現可能。地方を訪れれば、さらに多くの驚きと忘れられない経験が待っているだろう。

※記事提供:ベトナムビジネス&生活情報サイト:週刊ベッター(https://wkvetter.com/
※本記事は提供先のニュースサイトより原文のまま掲載しています

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ベトナムメディア事業を手掛ける、Sunrise Advertising Solutions(ホーチミン市)が運営する、ベトナムビジネス&生活情報ウェブサイトです。2010年創刊の無料週刊誌『週刊ベッター』は、現地で最も読まれている日本語紙媒体として定評があり、毎週5,000部を発行。ハノイ、ホーチミン市の日系企業や主要施設、レストランなどに設置され、現地在住の日本人の方々に広く親しまれています。

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