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ベトナム最新情報 テト前後に労働者10万人超必要に、HCM市

2021.12.22 (水)

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ベトナム最新情報 テト前後に労働者10万人超必要に、HCM市

テト前後に労働者10万人超必要に、HCM市

ベトナムのホーチミン市労働傷病軍人社会局はこのほど、テト(旧正月)に先立ち同市では3万人の労働者が必要になるとの試算を出した。さらに、同局は、テト以降はホーチミン市内で約7万5000人の労働者の確保が必要になるとみている。

ホーチミン市はこれまでに、テトに先立ち、労働者支援に向けた様々な施策のパッケージを打ち出してきた。ホーチミン市労働傷病軍人社会局はこれまでに、市の労働総同盟と連携し、テトの休暇時に帰省するための費用がない労働者を対象に、金銭的な支援を行っている。

またホーチミン市内の事業者に対し、1月1日の新年とテトの給与・賞与を報告するよう指示した。

市内の事業者の平均賞与は2020年、1月1日の新年が1人当たり340万ドン、テトが同880万ドンだった。

※記事提供:ベトナムビジネス情報ニュースサイト:VIETEXPERT
https://vetterbusiness.com/

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ベトナムでウェブメディア事業を手掛ける、Sunrise Advertising Solutions(ホーチミン市)によるベトナムビジネス情報サイト。姉妹紙に『週刊ベッター』などがある。なお、『週刊ベッター』は2010年創刊の無料週刊誌で、現地で最も認知度の高い日本語紙媒体である。発行部数は1万部で、ハノイ、ホーチミン市を中心に主要施設やレストラン等に設置されている。

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