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ベトナム最新情報 フードデリバリー、ShopeeFood、GrabFoodがトップ争い

2025.07.23 (水)

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ベトナム最新情報 フードデリバリー、ShopeeFood、GrabFoodがトップ争い

フードデリバリー、ShopeeFood、GrabFoodがトップ争い

ベトナム市場におけるフードデリバリーのシェアに関する調査結果が相次いで発表された。

ニールセン・アイキュー社(NIQ)が4月に実施した「直近7日間で利用したフードデリバリーサービス」の調査では、ShopeeFood56%、GrabFood36%となった。またDecision Lab社は、ハノイおよびダナン、ホーチミン市で1000人を対象に「直近2日間で利用したフードデリバリーサービス」を調査。結果は、ハノイではShopeeFood56%)、ホーチミン市ではGrabFood50%)がそれぞれトップ。

Decision Labによると、ShopeeFoodのコアユーザーは1624歳、ドリンク類やファストフード、軽食類などのオーダーが中心。GrabFoodのコアユーザーは35歳以上で、食事メニューのオーダーが多いという。

※記事提供:ベトナムビジネス&生活情報サイト:週刊ベッター(https://wkvetter.com/
※本記事は提供先のニュースサイトより原文のまま掲載しています

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ベトナムメディア事業を手掛ける、Sunrise Advertising Solutions(ホーチミン市)が運営する、ベトナムビジネス&生活情報ウェブサイトです。2010年創刊の無料週刊誌『週刊ベッター』は、現地で最も読まれている日本語紙媒体として定評があり、毎週5,000部を発行。ハノイ、ホーチミン市の日系企業や主要施設、レストランなどに設置され、現地在住の日本人の方々に広く親しまれています。

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