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ベトナム最新情報 モバイルマネーの利用者が増加、農村や山岳地帯でも普及

2022.08.17 (水)

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VIETEXPERT

ベトナム最新情報 モバイルマネーの利用者が増加、農村や山岳地帯でも普及

モバイルマネーの利用者が増加、農村や山岳地帯でも普及

ベトナム情報通信省はこのほど、通信アカウントを使い決済を行うことが可能なモバイルマネーの利用者が20221月の導入時から4倍に拡大したと明らかにした。

利用者の67%が農村、山岳地帯、国境地域、島しょ部、遠隔地の人だという。 20226月末までにモバイルマネーを使い決済を行った利用者は172万人に上った。

一方、情報通信省によると、光ファイバーへの接続が可能な世帯数は2022年上半期(16月)に、前年同期と比較して9%増加した。これは2020 年上半期から 17% 増加したことになる。

情報通信省は2022年中に光ファイバーに接続する世帯を全体の75%に高める目標を打ち出しており、この目標は達成可能だと思います。 ベトナム政府はさらに、人口の50%がデジタル決済アカウントを保有することも目指している。

※記事提供:ベトナムビジネス情報ニュースサイト:VIETEXPERT(https://vetterbusiness.com/

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ベトナムでウェブメディア事業を手掛ける、Sunrise Advertising Solutions(ホーチミン市)によるベトナムビジネス情報サイト。姉妹紙に『週刊ベッター』などがある。なお、『週刊ベッター』は2010年創刊の無料週刊誌で、現地で最も認知度の高い日本語紙媒体である。発行部数は1万部で、ハノイ、ホーチミン市を中心に主要施設やレストラン等に設置されている。

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