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ポイ活とは?メリット・デメリットや効率的に貯める方法を解説!

2022.02.18 (金)

アイザワ証券

アイザワ投資大学 編集チーム

ポイ活とは?メリット・デメリットや効率的に貯める方法を解説!

「賢くお金を使いたい、お得にお買い物がしたい」

「手軽にできる副業や、自宅でできる内職を探している」

そんな方に人気なのが、休日や家事・育児の合間にも手軽にできるポイ活です。自宅でできる副業・内職はたくさんあります。しかし、特定のスキルが必要だったり、手間がかかったり、手軽にできるものはそう多くはありません。

ポイ活は、特別な知識がなくてもスキマ時間に取り組めます。

では、ポイ活とはそもそも何か?ポイ活のコツや注意点とは何なのか?について早速解説します。

ポイ活とは?

ポイ活とはポイント活動の略で、ポイントサイトで所定の作業を行ったり、買い物で得られるポイントを貯めて、生活に役立てることです。

貯めたポイントは、一般的にクレジットカードの支払いや買い物に使えるため、生活費の節約になるとされています。

ポイ活のメリット

ポイ活のメリットは、次のとおりです。

ポイ活のメリット3つ
  • 生活費を節約できる
  • 休日や家事・育児の合間など、スキマ時間に手軽に取り組める
  • 専門的もしくは特別な知識・スキルが不要

誰でも簡単にできて、生活費の節約につながるのがポイ活の魅力です。

ポイ活ができるポイントは何がある?

同じポイ活でも、貯められるポイントの種類は各社さまざまです。どのポイントを貯めるのかによって、お得さも変わります。

まずは、ポイ活できるポイントの種類を確認しておきましょう。

ポイ活可能なポイントの主な種類

各社提供のポイント

各社提供のポイントとは、ポイントの提携店舗で買い物をするともらえるお買い物ポイントです。広義の意味では、個人商店などの紙製ポイントカードも含まれますが、一般的にポイ活では、例えば「Tポイント」「dポイント」「Pontaポイント」のように電子的に付与されるポイントを指します。

クレジットカード

クレジットカードで決済したときの金額によって、付与されるポイントです。すでに、意識して貯めている方も多いかもしれませんね!

カード会社やクレジットカードの種類によって、ポイントの還元率は異なります。つまり、ポイ活の効率が変わってきます。

ポイ活は、お店のお買い物ポイントとクレジットカードのポイントの二重取りを狙える魅力があります。詳しくは後ほどご説明します。

デビットカード

デビットカードも、ポイ活でポイントを貯めるときに活用できます。クレジットカードと同様に、決済金額に応じたポイントが還元されます。

デビットカードは、カード払いと同時に連携している銀行口座から支払い金額が引き落とされる仕組みなので。「クレジットカードの後払いが怖い」という方は、デビットカードだと安心してポイ活できるようです。

マイル

マイルは航空会社のポイントプログラムで、航空券の購入などでポイントが貯まります。代表的なものにANAマイレージやJALマイレージ、スカイマイルなどがありますが、旅行好きの方や出張が多い方にはおなじみですね。

貯めたポイントを航空券に変えたり、ほかのポイントに移行したりして使用できる仕組みです。

ただしマイルには、対象の航空会社によって種類があり、別会社のマイルは使用できません。

また、マイル系クレジットカードを使った買い物で、コツコツとマイル貯める人は“陸マイラー”と呼ばれることもあるようです。飛行機を利用しなくても、貯められるのがマイルポイントの特徴です。

ポイントを効率的に貯めるコツ

買い物のときにポイントカードを提示したり、還元率の高いクレジットカードを使ったりするだけでなく、もう一工夫することで、さらに効率的にポイントを貯めることができます。

ポイ活とは、ポイントをより効率的に貯める工夫が必要です。工夫といっても、難しいものではなく、コツさえ知ればすぐにでも取り組めるものをご紹介します。

支払い方法をできるだけ統一する

ポイ活をするなら、支払い方法はできるだけ統一するのがキホンといえるでしょう。

A店ではAポイントが貯まるクレジットカードで決済し、B店ではBポイントの電子マネーで支払うなど、支払い方法が異なると、ポイントが貯まりにくくなります。

貯めるポイントの種類を決め、できるだけ支払い方法を絞るとよいでしょう。

使用するサービスはできるだけ絞る

使用するサービスをできるだけ絞ることも、ポイ活のコツとされています。

ポイントはさまざまなサービスで貯まるため、ついたくさんのサービスを使用したくなってしまうかもしれません。

しかし、サービスがたくさんあると、どのサービスでいくらポイントを貯めたかの管理がしにくくなります。貯めていたポイントには有効期限があることが多いため、忘れてしまうとポイントが失効してしまう恐れもあります。

二重取りを意識する

ポイ活を効率よく行うには、ポイントの二重取りは欠かせないでしょう。

ポイ活における二重取りとは、お買い物ポイントとクレジットカードやデビットカードによるカードポイントの両方を獲得する方法です。

買い物の際にお店のポイントが付与されるだけでなく、支払いで使ったクレジットカードの利用額でもポイントをもらえます。つまり、現金で支払ってしまうとポイントの二重取りはできません。

「ポイント二重取り」の例

ポイ活で効率よくポイントを貯めたいときは、カードとお店で二重取りできるようにしましょう。

ポイントアップキャンペーンを逃さない

店舗やオンラインショップなどでは、一定期間の利用で付与されるポイントが何倍にも増えるキャンペーンを実施しています。

こういったポイントアップキャンペーンを逃さないことも、ポイ活でポイントを貯めるコツです。

例えば、普段は100円で1ポイントのサービスが、100円で5ポイントもらえることもあります。より効率よくポイ活するには、ポイントアップキャンペーン中に買い物するとよいでしょう。

ポイ活を始める際のデメリットや注意点!

冒頭に、ポイ活のメリットは「生活費を節約できる」「スキマ時間で手軽に取り組める」「専門知識・スキルが不要」と紹介しましたが、反対にデメリットや注意点もあります。

ポイントサイトの信頼性を確認しないで登録してしまうと、個人情報流出のリスクがあります。

また、ポイ活で得られた利益の金額によっては、確定申告が必要になったり扶養が外れてしまったりする恐れもあります。

ポイントサイトの信頼性には十分注意する

ポイ活では、ポイントサイトと呼ばれるサイトに登録して、ポイントを貯める方法もあります。

ポイントサイトでは、アンケートやクイズに答えるとポイントがもらえます。買い物する必要がないため、元手0円でポイントを貯められるのが特徴です。

しかし、登録時に個人情報の登録を求められるので注意が必要です。個人情報の流出を避けるため、ポイントサイトが信頼できるかどうかを確かめてから登録しましょう。

年間20万円以上の利益が出た場合は確定申告が必要

実は、獲得したポイントも所得に含まれるため、場合によっては確定申告が必要です。

確定申告とは、所得税を精算し、不足分の納税や過払い分を返還してもらうための手続きのことです。給与所得以外の所得が20万円以下なら、確定申告は免除されます。

ポイ活で確定申告が必要なのは、源泉徴収の対象となる給与所得以外に所得があり、かつその合計金額が20万円を超えるときです。[1]

つまり、年末調整のある企業で働いている場合は、ポイ活で年間20万円以上を稼ぐと確定申告が必要です。

ただし確定申告の条件では、ポイ活での売上から経費を差し引いて所得とします。

[注1]国税庁 確定申告が必要な方(外部リンク)

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tebiki2017/a/01/1_06.htm

ポイントのためだからと無駄な買い物は控える

ポイ活では、ポイントを貯めたいがために無駄な買い物をしがちです。

「今日はあのお店がポイントアップだから、何か買おう!」と必要のないものを買ってしまうと、無駄遣いになってしまいますよね。

節約のためにポイ活をしているつもりが、無駄な買い物をしていては出費が増えるだけです。ポイ活するときは、必要なものをお得に買えるかを確認しましょう。

まとめ

ポイ活は、どのような支払い方法で、どのポイントを貯めるかを決めてから始めるとよいでしょう。

ポイ活のコツは、できるだけ同じ支払い方法を使って、ポイントの種類を絞ることです。支配方法や利用するサービスが増えると、管理が大変になります。

またポイ活には、ポイントサイトによる個人情報の流出や無駄な買い物が増える可能性があることや、利益率が低い傾向にあるというデメリットを理解しておく必要があります。

あくまでもポイ活は、お買い物をしながら支出を軽減するという、節約方法の一つとして考えておくとよさそうです。将来に向けて収入を増やしたい場合は、ポイ活だけにとどまらず別の方法を選択するのもひとつの手段です。例えば、副業を始めてみることや、資産運用があげられます。とはいえ、特に資産運用を始める…といっても、投資経験のない人にはハードルが高いかもしれません。そんなときは、家計の収支バランスから、どんな投資を始めたらよいかについて専門家に相談することをおすすめします。今では投資経験の少ない人にも始めやすいつみたてNISAなど制度もあるので、取り組む余裕がある人は利用してみるとよいでしょう。

なお、家計の見直しについては「FP特別講義 お金が貯まる夫婦の家計管理方法!」、つみたてNISAについては「つみたてNISAのやり方・始め方をわかりやすく解説!」で詳しく解説しています。

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