ゼロから学べるアイザワ投資大学

会員登録(無料)

記事検索

ベトナム

ベトナム最新情報 台湾コンパル、ベトナムの生産体制を強化へ

2022.06.16 (木)

ベトナム

VIETEXPERT

ベトナム最新情報 台湾コンパル、ベトナムの生産体制を強化へ

台湾コンパル、ベトナムの生産体制を強化へ

台湾EMS(電子機器の受託製造サービス)大手の仁宝電脳工業(コンパル・エレクトロニクス)がベトナムでの生産体制を強化している。

コンパルは2021年にはビンフック省の既存の生産拠点を拡張し、生産体制を拡大した。同社はさらに国際的な需要に対応するため、クアンニン省やゲアン省などそのほかの地域にも生産拠点を設置する方向で検討している。

コンパルの幹部は62日にはクアンニン省を訪問し、同省の投資の可能性や事業環境を確認した。

クアンニン省はインフラが急速に整備されていることや中国、さらにはベトナム北部のハノイ市やハイフォン市などとのアクセスが良いことから電子関係の産業が伸びる余地が大きいと期待されている。

※記事提供:ベトナムビジネス情報ニュースサイト:VIETEXPERT(https://vetterbusiness.com/

ご留意事項

金融商品等の取引に関するリスクおよび留意点等

お客様にご負担いただく手数料について

免責事項
本資料は証券投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終決定は、お客様ご自身による判断でお決めください。本資料は企業取材等に基づき作成していますが、その正確性・完全性を全面的に保証するものではありません。結論は作成時点での執筆者による予測・判断の集約であり、その後の状況変化に応じて予告なく変更することがあります。このレポートの権利は弊社に帰属しており、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。

ライター

VIETEXPERT

ベトナム

VIETEXPERT

ベトナムでウェブメディア事業を手掛ける、Sunrise Advertising Solutions(ホーチミン市)によるベトナムビジネス情報サイト。姉妹紙に『週刊ベッター』などがある。なお、『週刊ベッター』は2010年創刊の無料週刊誌で、現地で最も認知度の高い日本語紙媒体である。発行部数は1万部で、ハノイ、ホーチミン市を中心に主要施設やレストラン等に設置されている。

合わせて読みたい

このカテゴリの他の記事

ベトナム リサーチレポート ベトナム 2022年のGDP成長率+8.02%(過去15年間で最高)

リサーチレポート ベトナム 2022年のGDP成長率+8.02%(過去15年間で最高)

2022.12.30 (金)

ベトナム ベトナム現地情報2022年3月号より 駐在員の目 旧正月から考える田舎と都会の関係

ベトナム現地情報2022年3月号より 駐在員の目 旧正月から考える田舎と都会の関係

2022.03.11 (金)

ベトナム ベトナム最新情報 日本の対越投資額、1~10月に90%拡大

ベトナム最新情報 日本の対越投資額、1~10月に90%拡大

2021.12.01 (水)

ベトナム ベトナム最新情報 ベトナムの高成長産業 世界の投資家が熱視線

ベトナム最新情報 ベトナムの高成長産業 世界の投資家が熱視線

2021.11.16 (火)

人気記事

アイザワ証券公式SNSアカウント