
ベトナム最新情報 対米青果物輸出、世界15位
2025.02.03 (月)




対米青果物輸出、世界15位
米国国際貿易委員会(USITC)によると、ベトナムは米国にとって世界15位の青果物供給国となっている。
2024年の年初11カ月におけるベトナムの米国向け青果物、およびその加工品の輸出額は前年同期比31.8%増の約5億1225万米ドル、対米輸出シェアは1.0%(前年同期は0.81%)。 米国は、青果物およびその加工品を世界157カ国・地域から輸入。主な輸入相手国は、メキシコ、カナダ、ペルー、チリ、コロンビアなど。ベトナムの青果物輸出は、米国以外でも好調だ。
商工省輸出入庁によると、2024年におけるベトナムの青果物輸出額は、前年同期比27.6%増の約71億5000万米ドル。 主要輸出相手国の輸出額ベースの成長率は、◇タイ:73.7%、◇米国:39.8%、◇韓国:39.6%、◇中国:27.3%、◇オーストラリア:25.9%、◇日本:15.3%、◇台湾:10.9%など。
※記事提供:ベトナムビジネス&生活情報サイト:週刊ベッター(https://wkvetter.com/)
※本記事は提供先のニュースサイトより原文のまま掲載しています
ご留意事項
免責事項
本資料は証券投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終決定は、お客様ご自身による判断でお決めください。本資料は企業取材等に基づき作成していますが、その正確性・完全性を全面的に保証するものではありません。結論は作成時点での執筆者による予測・判断の集約であり、その後の状況変化に応じて予告なく変更することがあります。このレポートの権利は弊社に帰属しており、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。