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ベトナム最新情報 医薬品事業、急成長に期待

2022.01.28 (金)

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ベトナム最新情報 医薬品事業、急成長に期待

医薬品事業、急成長に期待

IQVIA Instituteによると、ベトナムでは医薬品事業の急成長が期待されている。

ベトナムの人口が1億人近くに達し、ここ最近は中流層が増加、都市部を中心に1人当たりの国民所得の伸びが顕著なことも成長を後押ししている。

薬局チェーンの先駆けであるPharmacityは、約10年で店舗をホーチミン市やハノイ、ダナン、カントー、トゥアティエン・フエ、バリア・ブンタウ、ビンズオン、ロンアン、ドンナイ、ティエンザンなど各地に拡大してきた。

同社は2025年までに全国に5000店舗を展開し、約35000人の人材を育成する計画だ。2025年の売上目標は約30億米ドルで、そのうち小売事業で約70%、スーパーアプリを活用したデジタルヘルスケアサービス事業で30%を見込む。

※記事提供:ベトナムビジネス情報ニュースサイト:VIETEXPERT
https://vetterbusiness.com/

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ベトナムでウェブメディア事業を手掛ける、Sunrise Advertising Solutions(ホーチミン市)によるベトナムビジネス情報サイト。姉妹紙に『週刊ベッター』などがある。なお、『週刊ベッター』は2010年創刊の無料週刊誌で、現地で最も認知度の高い日本語紙媒体である。発行部数は1万部で、ハノイ、ホーチミン市を中心に主要施設やレストラン等に設置されている。

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