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ベトナム最新情報 4連休、生鮮食品の売上アップ

2022.05.08 (日)

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VIETEXPERT

ベトナム最新情報 4連休、生鮮食品の売上アップ

4連休、生鮮食品の売上アップ

南部解放記念日の430日は4連休の初日となり、ホーチミン市内にあるスーパーマーケットや市場などでは、多くの買い物客でにぎわった。

ゴーバップ区にあるスーパーマーケットEmartでは、正午ごろには駐輪場が満車となり、店舗周辺では多くのバイクが行き交った。連休には遠出をせずに自宅で食事を楽しむ人も多く、生鮮食品やパン、総菜コーナーなどに買い物客が集まった。

ビンタイン区チュー・ヴァン・アン通りのCo.opmartでは、豚肉や果物などが特売で品揃えも豊富、買い物客にも好評を得た。

ビンタイン区バーチウ市場では、連休中の集客を見込んで、生鮮食品の仕入れを通常の23割増の品揃えにするという。

ホーチミン市商工局によると、連休中におけるスーパーマーケットでの購買力は430日には2535%増、その後も微減にとどまり概ね好調の予測だ。

※記事提供:ベトナムビジネス情報ニュースサイト:VIETEXPERT(https://vetterbusiness.com/

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ベトナムでウェブメディア事業を手掛ける、Sunrise Advertising Solutions(ホーチミン市)によるベトナムビジネス情報サイト。姉妹紙に『週刊ベッター』などがある。なお、『週刊ベッター』は2010年創刊の無料週刊誌で、現地で最も認知度の高い日本語紙媒体である。発行部数は1万部で、ハノイ、ホーチミン市を中心に主要施設やレストラン等に設置されている。

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