ゼロから学べるアイザワ投資大学

会員登録(無料)

記事検索

ベトナム

ベトナム最新情報 市場もオンライン販売へシフト

2022.03.03 (木)

ベトナム

週刊ベッター

ベトナム最新情報 市場もオンライン販売へシフト

市場もオンライン販売へシフト

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍で、ホーチミン市では市場が約5カ月ぶりに営業を再開した。新しい生活様式の中で、市場の小売店の営業スタイルにも変化がみられる。

タンビン区のタンフン市場では、買い物客もまばらで、ある履物店では1日のランニングコストは150万〜200万ドンだが、売上は約100万ドンで、赤字経営が続いている。 COVID-19禍で、市場の小売店の中には、オンライン販売やデリバリーにシフトする動きも出ている。

5区のアンドン1市場では、小売店舗用の区画は約2000軒あるが、休業中の店舗が約800軒あり、前年同期比約30%増となった。特に旧正月明けは購買力が大幅に減少したことから、オンライン販売に切り替えた店舗も多いという。

※記事提供:ベトナムビジネス&生活情報サイト:週刊ベッター(https://wkvetter.com/
※本記事は提供先のニュースサイトより原文のまま掲載しています

ご留意事項

金融商品等の取引に関するリスクおよび留意点等

お客様にご負担いただく手数料について

免責事項
本資料は証券投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終決定は、お客様ご自身による判断でお決めください。本資料は企業取材等に基づき作成していますが、その正確性・完全性を全面的に保証するものではありません。結論は作成時点での執筆者による予測・判断の集約であり、その後の状況変化に応じて予告なく変更することがあります。このレポートの権利は弊社に帰属しており、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。

ライター

週刊ベッター

ベトナム

週刊ベッター

ベトナムメディア事業を手掛ける、Sunrise Advertising Solutions(ホーチミン市)が運営する、ベトナムビジネス&生活情報ウェブサイトです。2010年創刊の無料週刊誌『週刊ベッター』は、現地で最も読まれている日本語紙媒体として定評があり、毎週5,000部を発行。ハノイ、ホーチミン市の日系企業や主要施設、レストランなどに設置され、現地在住の日本人の方々に広く親しまれています。

合わせて読みたい

このカテゴリの他の記事

ベトナム ベトナム最新情報 液卵を韓国、日本へ輸出

ベトナム最新情報 液卵を韓国、日本へ輸出

2023.05.30 (火)

ベトナム ベトナム最新情報 スマホ出荷台数、3カ月連続減

ベトナム最新情報 スマホ出荷台数、3カ月連続減

2022.12.15 (木)

ベトナム ベトナム市場の株価下落と今後の見通し

ベトナム市場の株価下落と今後の見通し

2022.10.12 (水)

ベトナム ベトナム最新情報 在ベトナム日系企業、コロナ禍の社内対策

ベトナム最新情報 在ベトナム日系企業、コロナ禍の社内対策

2021.11.16 (火)

人気記事

アイザワ証券公式SNSアカウント