ゼロから学べるアイザワ投資大学

会員登録(無料)

記事検索

ベトナム

ベトナム最新情報 観光地への鉄道増便夏の需要増対策

2022.06.08 (水)

ベトナム

VIETEXPERT

ベトナム最新情報 観光地への鉄道増便夏の需要増対策

観光地への鉄道増便夏の需要増対策

ベトナムの鉄道事業者は夏の旅行需要のピークに向けて、ベトナム中部のニャチャン、クイニョン、ダナンなど人気のある観光スポットへの列車の運行を増やす。

ハノイ鉄道当局はハノイ・ドンホイ間の列車を現行の14本を19日から3便増やし7本にすると発表。ドンホイは近年ビーチリゾートとして注目を集めており、ユネスコの世界遺産に登録されているフォンニャ=ケバン国立公園観光の拠点となる町。

サイゴン鉄道当局も、510日にホーチミン・ダナン間、19日からは同クイニョン、ニャチャン間、20日にはムイネービーチの起点となるファンティエットまでの列車を増便させる。

南部解放記念日の休暇中、人気のある観光地への列車のチケットはほぼ完売が続いた。観光による経済効果は数百万ドルに上ったと言われている。

※記事提供:ベトナムビジネス情報ニュースサイト:VIETEXPERT(https://vetterbusiness.com/

ご留意事項

金融商品等の取引に関するリスクおよび留意点等

お客様にご負担いただく手数料について

免責事項
本資料は証券投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終決定は、お客様ご自身による判断でお決めください。本資料は企業取材等に基づき作成していますが、その正確性・完全性を全面的に保証するものではありません。結論は作成時点での執筆者による予測・判断の集約であり、その後の状況変化に応じて予告なく変更することがあります。このレポートの権利は弊社に帰属しており、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。

ライター

VIETEXPERT

ベトナム

VIETEXPERT

ベトナムでウェブメディア事業を手掛ける、Sunrise Advertising Solutions(ホーチミン市)によるベトナムビジネス情報サイト。姉妹紙に『週刊ベッター』などがある。なお、『週刊ベッター』は2010年創刊の無料週刊誌で、現地で最も認知度の高い日本語紙媒体である。発行部数は1万部で、ハノイ、ホーチミン市を中心に主要施設やレストラン等に設置されている。

合わせて読みたい

このカテゴリの他の記事

ベトナム ベトナム最新情報 ベトナムが物流のハブ拠点に

ベトナム最新情報 ベトナムが物流のハブ拠点に

2023.07.23 (日)

ベトナム ベトナム最新情報 ダナン市が市内の無料公衆トイレの充実化を図るプロジェクトを始動

ベトナム最新情報 ダナン市が市内の無料公衆トイレの充実化を図るプロジェクトを始動

2023.06.16 (金)

ベトナム ベトナム最新情報 サムスン電子 越を研究開発の拠点へ

ベトナム最新情報 サムスン電子 越を研究開発の拠点へ

2023.02.15 (水)

ベトナム ベトナム最新情報 ギソン製油所が稼働停止へ、供給への影響に懸念

ベトナム最新情報 ギソン製油所が稼働停止へ、供給への影響に懸念

2022.02.05 (土)

人気記事

アイザワ証券公式SNSアカウント