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ベトナム最新情報 観光業が回復の兆し

2022.03.13 (日)

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ベトナム最新情報 観光業が回復の兆し

観光業が回復の兆し

メコンデルタ地域では、キエンザン省を中心に観光産業が活気を取り戻している。

キエンザン省観光局によると、年初2か月に同省を訪れた旅行者数は前年同期比27%増の約100万人に上り、年間計画の18.84%に達した。

2月単月では約72万8000人で、前月比の2.23倍、前年同期比の59.67%。そのうち外国人旅行者は前年同期比20.81%増の約1万人。旧正月シーズンの9日間では約9万8000人、そのうち外国人旅行者は5582人。

同省で旅行者が増加する背景には、国内旅行の再開や、フーコック島でのワクチンパスポートの運用による外国人旅行者の受け入れなどの施策が功を奏した。

またアンザン省でも、年初2か月の旅行者数は前年同期比58%増の約40万人と好調だ。

カマウ省では、同時期に約13万人の旅行者が訪れた。

※記事提供:ベトナムビジネス情報ニュースサイト:VIETEXPERThttps://vetterbusiness.com/

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ベトナムでウェブメディア事業を手掛ける、Sunrise Advertising Solutions(ホーチミン市)によるベトナムビジネス情報サイト。姉妹紙に『週刊ベッター』などがある。なお、『週刊ベッター』は2010年創刊の無料週刊誌で、現地で最も認知度の高い日本語紙媒体である。発行部数は1万部で、ハノイ、ホーチミン市を中心に主要施設やレストラン等に設置されている。

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