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ベトナム最新情報 HCM市、工業団地を保持

2023.12.16 (土)

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ベトナム最新情報 HCM市、工業団地を保持

HCM市、工業団地を保持

ホーチミン市輸出加工区・工業団地管理委員会(HEPZA)によると、同市内における輸出加工区・工業団地の敷地面積は約6000ヘクタール、造成率は82%となっている。

工業用地が限られていることから、今後は付加価値の高いハイテク案件などの誘致が課題となる。

同市では直近5年の輸出加工区・工業団地での投資誘致額は年平均で約5億5000万〜6億米ドルだったが、2023年単年ベースでは約10億米ドルに達した。

同市では現在、17の輸出加工区・工業団地が稼働している。

2041年までを見据えた2030年までの土地利用転換に関するスキームによると、同市は全ての輸出加工区・工業団地を保持し、工業用地の転換は実施しないという。

※記事提供:ベトナムビジネス情報ニュースサイト:VIETEXPERT(https://vietexpert.jp
※本記事は提供先のニュースサイトより原文のまま掲載しています

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ベトナムでウェブメディア事業を手掛ける、Sunrise Advertising Solutions(ホーチミン市)によるベトナムビジネス情報サイト。姉妹紙に『週刊ベッター』などがある。なお、『週刊ベッター』は2010年創刊の無料週刊誌で、現地で最も認知度の高い日本語紙媒体である。発行部数は1万部で、ハノイ、ホーチミン市を中心に主要施設やレストラン等に設置されている。

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