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ベトナム最新情報 旧正月シーズン、国内観光ふるわず

2023.10.16 (月)

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ベトナム最新情報 旧正月シーズン、国内観光ふるわず

旧正月シーズン、国内観光ふるわず

ベトナム水産物輸出加工協会(VASEP)によると、水産物の対日輸出が好調だ。

経済が低迷する中で、対日水産物輸出は安定している。年初8カ月では、対日輸出額は前年同期比13.5%減の約10億米ドル。減少しているものの、減少幅は他の市場の約半分だという。

水産物の輸出国で、10億米ドルを超えるのは、米国、中国、日本。品目別では、カニの対日輸出が好調で、年初8カ月の輸出額は前年同期比51%増の約5300万米ドルで、水産物輸出総額の5.5%を占める。米国や中国もベトナム産カニの輸入大国だ。

クリスマスや旧正月にかけて、これらの輸入大国のカニ需要は増加するとみられる。一方で、エビやナマズ、イカ、タコなどの輸出は、国・地域により前年同期比8~30%減少している。

※記事提供:ベトナムビジネス情報ニュースサイト:VIETEXPERT(https://vietexpert.jp
※本記事は提供先のニュースサイトより原文のまま掲載しています。

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ベトナムでウェブメディア事業を手掛ける、Sunrise Advertising Solutions(ホーチミン市)によるベトナムビジネス情報サイト。姉妹紙に『週刊ベッター』などがある。なお、『週刊ベッター』は2010年創刊の無料週刊誌で、現地で最も認知度の高い日本語紙媒体である。発行部数は1万部で、ハノイ、ホーチミン市を中心に主要施設やレストラン等に設置されている。

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