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ベトナム最新情報 公衆トイレ設置追いつかず

2023.07.24 (月)

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ベトナム最新情報 公衆トイレ設置追いつかず

公衆トイレ設置追いつかず

ホーチミン市内には現在、866箇所に公衆トイレがあるが、不足しているのが現状だ。同市天然資源環境局によると、7月4日時点でトイレの一般提供に応じた事業者は491に上る。

1区人民委員会の提議により、天然資源環境局は市街地の5つのエリアで公衆トイレの試験運用を計画。5月31日には、国営デパート跡地(グエンフエ通り135番)、レズアン通り8 – 12番地、グエン・チュン・チュック通り8番地、ハイバーチュン通り2 - 4 – 6番地で公衆トイレが供用開始した。

残りの1カ所(マジェスティックホテルの拡張エリア)については、サイゴンツーリストが観光客用に開放する意向だ。天然資源環境局は今後の対策として、公園や観光スポット、バスターミナルなどに設置の公衆トイレのうち老朽化したものを洗い出し、改修計画を立てた上で、予算の拠出先などを検討するという。

※記事提供:ベトナムビジネス情報ニュースサイト:VIETEXPERT(https://vietexpert.jp
※本記事は提供先のニュースサイトより原文のまま掲載しています。

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ベトナムでウェブメディア事業を手掛ける、Sunrise Advertising Solutions(ホーチミン市)によるベトナムビジネス情報サイト。姉妹紙に『週刊ベッター』などがある。なお、『週刊ベッター』は2010年創刊の無料週刊誌で、現地で最も認知度の高い日本語紙媒体である。発行部数は1万部で、ハノイ、ホーチミン市を中心に主要施設やレストラン等に設置されている。

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