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インドネシア最新情報 自動車ターミナル運営会社の株式取得

2023.08.29 (火)

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インドネシア最新情報 自動車ターミナル運営会社の株式取得

自動車ターミナル運営会社の株式取得

株式会社上組は8月21日、豊田通商がインドネシアに2021年に設立した自動車ターミナル運営会社パティンバン・インターナショナル・カー・ターミナル(PICT)の株式の15%を6月30日付で取得したと発表した。

ジャカルタ首都圏には唯一の国際港としてタンジュン・プリオク港があるものの、取扱能力が飽和しつつあり、インドネシア政府はパティンバン国際港(自動車ターミナルとコンテナターミナル)を日本のODAにて整備している。このうち、自動車ターミナル事業をPICTが運営している。今後、高速道路開通によるパティンバン国際港の利便性向上により、同港の取扱量増加が予想されている。同社は、同自動車ターミナル事業参画を通じて、インドネシアに進出している企業へ最適なロジスティクスを提案していく。

※記事提供:インドネシアビジネス情報ニュースサイト:PAGiPAGiPOST(https://news.lifenesia.com
※本記事は提供先のニュースサイトより原文のまま掲載しています

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ベトナムでウェブメディア事業を手掛ける、Sunrise Advertising Solutions(ホーチミン市)によるベトナムビジネス情報サイト。姉妹紙に『週刊ベッター』などがある。なお、『週刊ベッター』は2010年創刊の無料週刊誌で、現地で最も認知度の高い日本語紙媒体である。発行部数は1万部で、ハノイ、ホーチミン市を中心に主要施設やレストラン等に設置されている。

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